美容皮膚科ナースって、実際どんな仕事をするの?
お疲れ様です。「看護師やめたい.jp」管理人のサイトウです。
「夜勤のない職場で働きたい」「美容に興味がある」…そんな思いから、「美容クリニック」への転職を考えている看護師さんは多いですよね。中でも「美容皮膚科」は、オペのないイメージから特に人気が高い分野です。
しかし、
「美容外科とどう違うの?」
「やっぱり営業ノルマみたいなものがあるんでしょ?」
「本当 残業はないの?」
といった、具体的な疑問や不安も多いはず。私の妹も、「美容はキラキラしてるけど、自分にできるか不安…」と話していました。
今回は、そんな美容皮膚科の看護師について、仕事内容のリアルから「ノルマ」や「残業」の実態まで、客観的な視点から徹底的に解説していきます。
【基本】「美容外科」と「美容皮膚科」の決定的な違い
まず、この2つの違いを理解することが重要です。「美容クリニック」と一括りにされがちですが、仕事内容は全く異なります。
▼ 美容外科 vs 美容皮膚科
- 美容外科:二重整形や豊胸、脂肪吸引など、メスを使う手術がメイン。オペ介助や術後管理が主な業務となり、血を見る場面も多い。
- 美容皮膚科:レーザー脱毛、シミ取り、ヒアルロン酸注入など、メスを使わない施術がメイン。看護師自身がレーザー機器を扱うことも多い。
もしあなたが「手術や夜勤のない、穏やかな環境」を求めているなら、目指すべきは「美容皮膚科」の方です。
美容皮膚科ナースの1日|具体的な仕事内容
では、美容皮膚科の看護師は、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか。現役ナースの方々に聞いた話を元に、1日の流れを見てみましょう。
- カウンセリング:お客様の肌の悩み(シミ、しわ、ニキビなど)をヒアリングし、最適な施術や化粧品を提案します。
- 施術の実施・介助:医師の指示のもと、レーザー照射やイオン導入を行ったり、医師の注射(ボトックスなど)の介助につきます。
- 術後のケア説明:施術後の注意点や、自宅でのスキンケア方法などを説明します。
- 物品販売・次回予約:ホームケア用の化粧品(ドクターズコスメ)をおすすめしたり、次回の施術予約を取ったりします。
病棟のような急変対応はありませんが、お客様の「美しくなりたい」という高い期待に応えるための、高い接遇スキルが求められます。
気になる「ノルマ」と「残業」のリアル
「ノルマ」は存在する?
結論から言うと、「ノルマ」や「目標」を設定しているクリニックは非常に多いです。なぜなら、自由診療である美容クリニックは、売上がなければ成り立たないからです。
化粧品の販売数や、施術コースの契約数などに応じてインセンティブ(歩合給)が付く給与体系が一般的。「人に物を売るのが苦手…」という方には、大きなプレッシャーになる可能性があります。
「残業」は本当にない?
病棟のような突発的な残業は、ほとんどありません。完全予約制なので、基本的には定時で帰れます。ただし、最後のお客様の対応が長引いたり、一日の終わりの片付けや翌日の準備などで、30分~1時間程度の残業が発生することはあります。「残業ゼロ」を期待しすぎると、ギャップを感じるかもしれません。
後悔しないために。「当たり」の美容皮膚科を見つける方法
「ノルマが厳しすぎない」「人間関係が良い」「教育体制がしっかりしている」…そんな「当たり」のクリニックを見つけるには、どうすればいいのでしょうか。
答えは、内部情報に詳しい転職エージェントを頼ることです。個人で求人サイトを見ているだけでは、給料や勤務時間といった表面的な情報しか分かりません。
「レバウェル看護」のような大手サイトは、これまでに多くの看護師を美容クリニックに紹介してきた実績があります。そのため、「あのクリニックはノルマが緩やかで、未経験者にも優しい」「こっちは給料は高いけど、人の入れ替わりが激しい」といった、リアルな内部情報を握っています。
「美容に興味があるのですが、営業は得意ではありません。ノルマが厳しくないところはありますか?」と正直に相談すれば、あなたの希望に合った、働きやすいクリニックだけを紹介してくれます。
まとめ:憧れだけで飛び込むのは危険。でも、最高の職場にもなりうる
美容皮膚科は、夜勤から
